NIRAIKANAI Last Flower ver.

  

末吉功治さん演出で毎回大好評のオペラも

今回が3回目♪

回を重ねるごとにどんどんレベルアップしているそうで

今回は字幕も入って初めての方でも

楽しめる一夜限りの演奏会だそうです～♪


どことなく・・・

ジョジョっぽい・・・

フライヤーも気になります


いよいよ今夜、満を持しての開演です


Ensemble 4　
フーゴ・ヴォルフ イタリアの歌の本 全曲演奏会
〜黄金の遺産〜

2017年11月11日（金）

開演19:00（開場：18:30）

パレット市民劇場

入場料（当日500円増）
一般：2,500円
学生：1,000円

出演・演出
バリトン／仲本 博貴
ソプラノ／糸数 知
ピアノ／大城 伸悟
演出／末吉 功治（TEAM SPOT JUMBLE）

プレイガイド
デパートリウボウ（8F）：098-867-1171
コープあぷれ：098-941-8000





功治さんの歌声も聞きたい～
  

「GO!GO!琉神マブヤーショーTOKYOSPECIAL2011」

マブヤーネットショップで

半額SALE中～♪



【半額SALE】DVD「GO!GO!琉神マブヤーショーTOKYOSPECIAL2011」


TVシリーズはもちろんだけど

コレ、イチオシです

マブヤー主題歌&エンディングなどのライブ歌唱

そして全キャラクター初総出演の

まさに奇跡のショーです

これが半額で買えるなんて

めちゃめちゃお買い得～(*^^*)



ということで保存用に追加購入～




来年、沖縄で

「GO!GO!琉神マブヤーショー」が

見られるかもしれないってことで

まずはコレを見て

気持ちを高めておくのもいいかも～♪




  

「鬼切鬼丸」完全版

パワーもスケールもなにもかも

すべて全部超ダイナミックにアップして

あの数珠丸が

朱音が

不動が

左文字が

蛍が

太郎太が

次郎太が

麁正が

そして

斬佐が

てだこ大ホールに帰ってきてくれました



笑いのポイントも

泣きのポイントも

そろそろくるぞくるぞってわかっているのに

やっぱり大笑いしちゃうし

涙があふれちゃう


いくつかの新しい見どころも追加されていたし

なにより広いステージを所狭しと駆け巡り

前回の鬱憤を晴らすがごとく

ビリビリと空気を揺らす勢いで

伝わってくる振動・・・

荒い息遣い・・・

飛び散る汗・・・

ダイナミックでド迫力

手加減なしのアクションに

息を飲みまくり

ノドが口が乾く乾く・・・



斬佐の瞬間移動を思わせるギミックでは

あたりから驚きの声があがるも

すぐに斬佐と朱音の歌に引きずり込まれていく

何とも言えない心地よいスピード感



見ている人それぞれに泣けるポイントがありますが

傷ついた数珠丸が

支えてくれていた蛍の手をほどいて

「朱音―――――！！」

ずっと朱音のことを「女」と呼んでいた数珠丸が

名前を叫ぶ

その言葉が蛍の心を

どんな刃よりも深く胸を突き刺す。。。

切なすぎて

痛すぎて・・・

思い出すだけでもまた涙目になる。。。


その痛みをこらえて健気に振る舞う蛍が

本当に愛おしい。

そんな切ない女心を

ひーなーが見事に演じています。


数珠丸と朱音がメインのお話ではあるけれど

蛍こそが二人の結びつきをさらに

際立たせている存在なので

私の中で蛍はかなりのインパクトをもった

キャラクターとして焼き付いています。



今回の一番の見どころは

やっぱり、前回の公演中にアキレス腱断裂という

信じがたい状況に陥りながらも

斬佐を演じきった功治さんのリベンジ！

どんなすごいアクションを見せてくれるのか

ドキドキハラハラワクワクの連続でした


刀の先までつまったその鬼の迫力を

言葉で表すのは到底ムリなことだし

功治さんの気持ちは他の誰の想像も追いつかないし

とにかく目の前で起こっていることを

瞬きするのも息をすることすら

その瞬間がもったいないほど

この目に感じて脳細胞に焼き付けて

その歌声も一言も逃さずにしっかりととらえて・・・・・・・・・




うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きりがない(・∀・;)


数珠丸は凛々しさをさらに極めていたとか

朱音が前回よりも妖艶さを感じさせていたとか

不動さんがさらにワイルドになったとか

左文字さんの錫杖さばきがやっぱりカッコよかったとか

太郎太、次郎太

圭ちゃんは足だけの演技の稽古を

すごくがんばってたとか

恭平さんには金閣姿でお見送りに出てきてほしかったとか

麁正さんの切られたシーンの引っ張り具合は

今回もお見事だったとか

ラストの土下座ネタｗは流石でしたとか・・・



すべての登場人物について思っていることを

全部書いたらとんでもない長さになってしまうので

今日のところはこのへんで




目つきの鋭さがさらに極まった数珠丸、ヒーローさん♪




前回よりも妖艶さを増していた朱音、今回も泣かせてくれたナっちゃん♪




繊細な乙女心を見事に演じきった蛍、ひーなー♪




さらにワイルドになって、まさにパワーアップした不動、オッディさん♪




美しくてキレのある見事な錫杖さばきで魅了してくれたのは左文字、ムラさん♪




この笑顔だけでもう何も言うことなしの太郎丸、圭ちゃん♪




あの金色のコスチュームをあそこまで見事に着こなせるのは
次郎太さんしかいません、恭平さん♪




閣下のお姿での登場は、何度見ても笑いがとまりません
麁正さんはTSJの座長、津波さん♪




アクションシーンはこの人なしでは語れません。
チョンダラーズでおなじみ、けんゆーさん♪




この素晴らしい作品の脚本・演出を手掛け

作品に息を吹き込み生みだしたのが

末吉功治さんだということを

もっともっと多くの人に知っていただきたいです。


功治さんの作品は

いつも何故か繊細な女心を見事に

表現しているものが多いような気がします

どうしてそんな気持ちがわかっちゃうのか

その頭の中にはどんな世界感が広がっているのか

想像すらつきませんが

歌って踊ってアクションもこなすばかりか

脚本を書いて演出までしちゃう

本当にどこまでスゴイ人なんでしょう。。。


こんなにすごい作品を見事につくり上げてくださった

TSJのみなさん、スタッフのみなさん

そして開館10周年を迎えて

すばらしい演劇祭を開催してくださった

てだこホール、並びに浦添市のみなさん

本当にありがとうございました


てだこホール開館10周年

おめでとうございます

これからもすばらしい作品がたくさん生まれる場で

あり続けてくださいますように








  

「鬼切鬼丸」がパワーアップして帰ってきます

ブラッシュアップされた大ホール特別版

まさに完全版のたった一夜限りのステージ

功治さんのあの声で生歌・・・

聞けますよ

迫力のアクション・・・

見られますよ

見逃しちゃったら・・・

絶対必ず後悔すること間違いなし

公演限定の「鬼切鬼丸」ブックレットも販売予定。



てだこホール開館10周年記念事業＜第5弾＞

てだこ演劇祭

沖縄のエンターテイメント集団、3団体が送る
舞台の祭典！

2017年9月17日（日）

開場17時 開演18時

「鬼切鬼丸」

浦添市てだこホール 大ホール



【全席自由】

＜一般＞前売 2,500円 当日3,000円

＜学生＞前売・当日ともに1,500円 ※小学生～高校生



チケットは今すぐ


末吉功治さん扱い専用チケット予約フォーム








































  

【OTVローカル番組総選挙⭐︎投票スタート‼︎】

投票スタートしていますよ〜！

1人1日1票まで可能です‼︎






※注意※

エントリー各番組へのメールアドレスに直接投票を送る方がいらっしゃいますが、それは投票にはならないので無効になります。

投票は以下のページのみからになります。

宜しくお願い致します。

↓↓↓ 投票はコチラから‼︎ ↓↓↓

http://hi-pu-hop.otv.jp/otvsenkyo/



1位になったら


功治さんは


ボディビルの大会に出るそうです～



ぜひぜひ


青春エンジン！に


清き?!


1票を投票しましょう～



  

カンムリワシ再び　世界王者 比嘉大吾
6月20日（火）夜7時〜
沖縄テレビ（OTV)

MCは「青春エンジン」団長の


末吉功治さん


番組では比嘉大吾さんへの応援メッセージや
質問などをメールやTwitter、FAXで募集しています。
メッセージを頂いた方から抽選で５名様に、
比嘉大吾さんのサイン入り特製タオルのプレゼントがあるそうです♪


e-mail : kanmuri@otv.jp

FAX : 098-863-3394


功治さんに読んでもらえたりするのかな～♪


24日（土）の青春エンジンも楽しみ～



OTVの電波・・・

飛んでこないかな・・・(･∀･;)


  

「カンムリワシ再び　世界王者比嘉大吾」 MC 末吉功治

6/20（火）

19：00～19：57

沖縄テレビ（OTV）で放送です(*^^)v



沖縄に凱旋した比嘉選手と師匠の具志堅用高さんが生出演。

MCは末吉功治さん♪

OTVを視聴できる方はぜひぜひ～(*^^)






  

リザン母の日プレゼンツ

選べるスペシャルランチバイキング＆

しんちゃん芸歴25周年記念お笑い劇場

by TEAM SPOT JUMBLE



タイトル長すぎww




和洋中バイキングは人が多すぎて

なかなかお料理が取れずに

ほとんどオレンジとカットパインでお腹いっぱい

ぷっくり膨れたお腹で

いざ会場へ♪






この後、この先の入口から

自由席に並ぶみなさんの長い長い列ができてました



入場後はもうドキドキ

ものすごい人、人、人・・・

600人以上の観客でいっぱい



ティンガーラの踊りで始まり

座長のおもしろ看板画像のスライド＆トークで

会場が一気に笑いに包まれ・・・すぎてww

時間が押して押して

その勢いのままコントへ♪




やっと功治さん出てきた～♪



と思ったら・・・

一瞬どよめく会場。。。

そして笑いww



ルックスも動きも



アヤシスギル・・・(･∀･;)



タイムリーな話題すぎて

詳しいストーリーを書くのはやめておきますがw

大金を手に入れた区長（津波さん）を

悪役の功治さんと日也美ちゃんと蔵元くんが

区長の娘（ナッちゃん）を誘拐して身代金を要求するも

区長の奥さん、ひろこママ（ヒーローさん）が

亡くなったお母さん（ナッちゃん2役）のアドバイスをうけて

最後はひろこママのすごいアクションで

やっつけられちゃうっていうようなお話。

母は強しという母の日ならではのコントでした



もう、どこまでが脚本どおりで

どこからがアドリブなんだかわからない～www



いっぱい笑って笑って

その後の抽選会は見事にかすりもしなかったけど( ´艸｀)

楽しかったから気にしな～い♪



アヤシイ・・・w



いつもお洒落な座長。

もっと看板トーク聞きたかったです～♪



功治さんの手下。

わるおくんとあくみちゃん♪

ひーなー、髪形かわいい❤



ひろこママの頭、だいぶ使い込まれてます( ´艸｀)

ナッちゃん、2役お疲れ様♪



親御さん達が、子供達にいっしょうけんめい

ガナシーと写真撮るよーって言ってるんだけど

子供達がいまいちノッてこない・・・(^_^;)


子供達のガナシーのイメージとは

ちょっと・・・?

かなり・・・?

(･∀･;)



だよね～(^_^;)



でも、一度そばに来たらもう笑顔♪

ちゃ～んといっしょに撮ってました(*^^)v





美味しいお料理と楽しいショーで

梅雨空を見事にふきとばしてくれたので

キレイな海も見ることができて

大満足の母の日でした
  

TEAM SPOT JUMBLE ×
劇団スーパー・エキセントリック・シアター
『ＳＥＬＥＣＴ！』
脚本/榎本由紀
演出/八木橋 修
出演/TEAM SPOT JUMBLE

沖縄公演&東京公演、全公演終了。


今回の公演は、初演の時よりもさらにストーリー重視で
ストーリーの行間の笑いの部分を大胆にそぎ落とし
役者さんの個性を抑え気味して
メッセージ感がより強く表現された演出になっていたように思いました。


正直、TSJファンとしてはちょっと物足りない気もしたけど
沖縄の劇団による沖縄の問題を取り上げた作品として捉えるならば
テーマがより強調されて問題提起としてのメッセージ性が
強いものになっていたと思います。


東京公演では沖縄ネタでの笑いのポイントで
観客のウケがやっぱりいまひとつだったりするシーンもあったので、
沖縄ネタの笑いを少な目にしたのも
東京公演を視野に入れた演出だったことをあらためて感じました。


それでも、トムさんのみゃーくふつは
笑いのツボをハズすことなくしっかり押さえていましたwww


翔吉（功治さん）はスケートボードで転倒して骨折したっていう設定も納得ｗ


志良（ヒーローさん）と久満生（オッディさん）のコスの色が
初演の時と逆になっていたのは、決してオッディさんが大きくなって
ジャケットが入らなくなったからではないと、言い訳・・・
じゃなくてそういう演出にしましょうということだそうですw


何度見ても、わかっていても
やっぱり涙が出てきちゃうのはどうしてかな。


ナッちゃんとひーなーは、今回初めての「SELECT！」ということで、
沖縄公演の時にかなり緊張していましたが
明香理さんと恵奈美さんの時とはまた違う晴子と舞美で泣かせてくれました。


東京公演初回開演前、緊張感でいっぱいのメンバー
そして機材トラブルで開場が約30分遅れて
いつもとは違う雰囲気の観客であふれるロビーで
自分までスマホを打つ手が震えるほど緊張MAX。


あの日、沖縄のみなさんが、
どんな思いであの暴動（騒動）を起こすに至ったのか
劇中での当時の放送や画像がさらに臨場感を増して
ストーリーに引き込まれていきます。


そして東京公演でのトークショーが
今回の公演をさらに濃く深く感じさせるものでした。


トークショーの内容を聞くのと聞かないのとでは
「SELECT!」鑑賞の深さが全く違うと言っても過言ではない内容でした。


ゲストのみなさんから、今までまったく知らなかった事実を聞かされて、
あらためて知らなかったことが多すぎることを痛感。


ロビーで写真展をしてくださった元沖縄タイムス社カメラマンの
大城弘明さんは暴動（騒動）の翌朝
コザ入りして燃えつくしたクルマや街並みの写真を撮ったそうです。


開演前、ロビーに掲示されたパネルを前に
大城さんから直接お話を聞かせていただくというチャンスに恵まれ、
コザ暴動（騒動）が起こるべくして起こった経緯や
当時の沖縄の状況など、貴重なお話を拝聴しました。


コザ暴動（騒動）前のいくつもの事故や事件で無罪放免される米兵たち。
毒ガス移送、そして糸満での事件。
一触即発の状況の中
忘年会シーズンで人が集まるコザの町で起きた事故から
沖縄のみなさんの不満が一気にあふれ出してコザ暴動（騒動）が起きる。


あまりにも知らなさすぎる自分。
コザ暴動（騒動）翌朝に撮られた写真に写っている少年が
藤木勇人（志ぃさー）さんだということに驚かされ
さらにコザの暴動は、正確には騒動であるというお話。


暴動は秩序なく略奪や暴力を伴うけど
騒動はある一定のルールに則って行われるということ。


コザではアメリカ兵のクルマが何台も燃やされたけれども
米兵の横に日本人の妻が乗っていると、降りてもらって
なおかつ沿道に被害が及ばないように
道の真ん中まで移動させて火をつけたそうです。


当時、虐げられていた黒人の方にも
被害が及ばないように配慮したそうです。


そして、大人に交じってクルマをひっくり返したという
いっこく堂さんのお話にもびっくり！


さらにコザ市の語源が胡屋であること。
アメリカの方がゴヤをコヤと読み、koyaと筆記する際、
yがzに見えたことからkozaになり、
カタカナ表示で目立つからということもあり
もうコザでいいんじゃないっていう
なんともすごい理由でコザ市になったそうです。


とにかく濃い内容のお話が次から次へと出てきてびっくり。


沖国大に米軍のヘリが落ちた時
映画の撮影中だった平良とみさんがおうちに電話をしたら
隣だから大丈夫よ～と言われたっていうお話に
思わず笑ってしまったけれど
当時北海道でツアー中だったモンパチのキヨサクさんは、
こんなにすごい事件が起きているのに
新聞ではオリンピックのことばかりだったことに驚いたと。


そこからお笑い米軍基地が生まれたという津波さんのお話。

また、復帰40周年の時に琉球警察の方の投稿を見て
今回の「SELECT!」に入れたいと思ったシーンがあったそうです。
それが、蔵元くん演じる琉球警察官の心の叫び。

騒動を止めなければいけない立場であったものの
心の中で叫んでいたのは

「もっとやれ!　もっとやれ! シタイヒャー!」

騒動を起こしていた人々と同じ思いであったと。

蔵元くんの迫真に迫る叫びが心に響きました。


そして、さらにおどろいたのが米兵も国の被害者であったとういうお話。

ベトナム戦争に送りこまれ、死んでいく運命なんだから
沖縄で事件を起こすことは許されるだろうという意識。


それを押さえ込めば米軍内で暴動が起きる危険があるということで
そのしわ寄せがすべて沖縄の人々に向けられたこと。


聞かせていただいたお話をふまえると
「SELECT!」の内容が何倍にも膨らんで、より理解が深まりました。


今、この時期に東京でこの公演がかけられたということは
ものすごく意味があることだと思うし
内地の人がもっともっと沖縄のことを知りたいと思うきっかけに
なったのではないかと感じました。


もっと練りたいけど時間切れ。。。


劇中のセリフに思いを込めて、


期待しています。


期待し続けています。













































  

《結成10周年記念》
TEAM SPOT JUMBLE第9回本公演
「鬼切鬼丸（おにきりおにまる）」
脚本・演出：末吉 功治

2017年2月18日（土）/19日（日）
沖縄市民小劇場あしびなー

【あらすじ】
戦乱の世から泰平の世へ移り変わり、民の暮らしも豊かになり始めた頃、
突如『骨喰（ほねばみ）』と呼ばれる化け物が現れ、
人々はまた絶望の淵へと飲み込まれていった。
骨喰の力は凄まじく、恐れ逃げ惑う人々を喰らい、
喰われた己も死して生ける化け物へと成り果てるのだった…。

朝廷の命により陣容された『鬼切衆（おにきりしゅう）』が
化け物討伐の旅に出るが、一行は道中ひとりの女に出会う…。

悪戯にもつれる数奇な因果。
闇に堕つるは悪ゆえか――
TSJが初の劇中歌に挑む、空想時代歌舞劇！




あっという間の2日間3公演。

結成10周年記念公演ということで

相当に期待をして行ったんだけど・・・

自分の期待ってなんだったんだろうって

期待をはるかに上回りすぎてわけわからない。。。



功治さんの凄まじいまでの

プロ根性にうちのめされっぱなしでした。



照明もステージ設定も、ひとつひとつの小道具や

キャラクターのイメージそのままのコスチューム

風を感じるほどのダイナミックなアクション、

指先まで計算しつくされた仕草

瞬間移動?!と思えるギミック・・・



いつもにも増しての演出効果のすばらしさに加えて

メンバーを知り尽くす功治さんならではのキャラクター設定

シリアスなストーリーの中に無数に

そして絶妙のタイミングで散りばめられた笑いの地雷ww



数珠丸（ヒーローさん）を筆頭に、不動（オッディさん）、左文字（ムラさん）

そして紅一点、蛍（日也美ちゃん）の精鋭ぞろいの

鬼切衆は個性的でそれぞれのキャラがたちまくり

切れ味するどい息を飲むアクション、

キメのカッコよさのハンパなさ！



特に蛍のカッコよさには目を奪われまくり

普段の日也美ちゃんとのギャップがまたたまらない～(*^^)


強い蛍の中にある女の子らしい気持ちが本当にかわいくて

思いを成就することはできなかったけど

愛する人の幸せを願った蛍はきっとさみしいだけじゃなかったね❤

数珠丸よ・・・

もうちょっと

女心も行先もわかるようになってくれたらよかったね♪



鬼切衆の強さをさらに際立たせるのは

骨喰隊のみなさんの見事なまでのやられっぷり！

風を感じる豪快なアクションが迫力満載！



太郎太（圭ちゃん）、次郎太（恭平さん）の登場シーン

満を持しての麁正（津波さん）の登場シーンではもう

涙流して笑い転げちゃうこと必至！




なにより圧巻だったのが今回初の劇中歌！

空想時代歌舞劇といううたい文句にピッタリな

選曲のセンスのよさが、ステージをさらに盛り上げまくりで

もう、歌だけで十分魅せます泣かせます

(T∇T)



ひとたび斬佐（功治さん）が歌いだせば

もうそこは別世界・・・。

楽日の公演では、歌い始めで

一瞬どよめきが起きたような感覚すら感じました。。。



斬佐が情感込めて歌い上げる歌が

シーンに合いすぎているのはもちろん

なにより歌が上手すぎて

知らず知らず別世界に引きずりこまれます・・・


今は元歌聞いても功治さんの声に脳内変換されちゃいます♪



数珠丸の正統派ヒーロー的な歌はとにかくカッコいいし

朱音は本領発揮？

斬佐とのコラボもめっちゃめちゃカッコいいです♪

初の劇中歌はTSJの新しい一面を・・・・どころではなく

いきなり壁をぶち破って大ブレイクしちゃった感？



二人の鬼。

朱音の思い

斬佐の思い

それぞれが切なくて哀しくて・・・




ラストシーンの頃にはもうあたりからすすり泣きの嵐！

最後は号泣

(T∇T)



愛しくて切なくて哀しくて・・・

いろんな感情が混ざり合って一気にこみあげて

涙涙涙・・・


ここ最近のTSJ公演で、ここまで泣いている観客が多かったのは

あまり見た事がないくらい泣いている人が多かった気がします。


一つ一つのシーンや心に残るセリフがずっしりと

細かい感想を書きだしたらどれだけ書いてもつきないし

書きたいこといっぱいありすぎて


実は一人一人のキャラについて、びっしりとアンケート用紙に

書いたのに提出し忘れ・・・


改めてまとめるにはあまりにも時間がかかりすぎるので

とりあえずはこのあたりで再演を待つことにします❤





数珠丸さん、蛍ちゃん、麁正（あらまさ）さん




凛々しすぎる数珠丸さん




蛍！　　




刀を指でなぞる仕草がたまらなくカッコよかった♪




儚さの中にも力強い意志を貫いた

美しすぎる朱音さん♪




左文字さん、不動さん、次郎太さんそろい踏み♪




錫杖を使ったアクションが最高にすばらしかった左文字さん♪




力技で骨喰を投げ飛ばしていく圧巻のアクションを見せてくれた不動さん♪




まさかの登場とアクション？で大笑いさせてくれた太郎太さん♪

コスがかわいい～




骨喰隊の精鋭、そしていくつもの役を使い分けて

見事なアクションで楽しませてくれたNEXT HEROSの

比嘉健雄さん♪




こちらも骨喰隊でアクションを盛り上げてくれたロバートくん♪




千秋楽、フォトセッション

ピントぼけまくりw




斬佐・・・功治さん。


いろいろ書きたいことが溢れすぎてどうにもまとまりません。

言葉なんかいくら並べても表現できない。。。

心を鷲掴みされっぱなしのまま、今に至っています。


今回は数々のアクシデントで本当に大変な状況で

こんなにすごい作品を創り上げてしまったスゴい人。

再演を一番望んでいるのは功治さんですね。


いつかまた、さらにさらにパワーアップした鬼切鬼丸を

魅せてくださる日を心待ちにしています。











キャストのみなさん、作品に関わったスタッフのみなさん

こんなにも見ごたえのあるすばらしい作品を

ステージにのせてくださったことを心より感謝致します。

ありがとうございました



すぐに次の公演が控えていますが

ひとまずはお疲れ様でした


See you soon♪