2018年10月08日
「蓬莱丸 – HOU – RAI – MARU – 」@てだこ演劇祭2018
てだこ演劇祭2018
初日を飾ったのは
TEAM SPOT JUMBLE
「蓬莱丸 – HOU – RAI – MARU – 」
まずは・・・
登場人物の名前がとにかく複雑なうえに長い(◎_◎;)
これは絶対演者さん泣かせなはずー
なんて思ってたのに
そんな心配はまったく感じさせることなく
どっぷりとTSJワールドに浸りつくしたあっという間の約2時間
一人一人のキャラが立っていて
それぞれにしっかりと魅せ場があって
ストーリーにグイグイと引き込まれていく中に
随所に仕込まれている流れを邪魔しない笑い
目から耳から体全体で感じる圧倒的な臨場感が
とにかく観客を飽きさせない
飽きる瞬間を与えない
最初から最後まで観客ファーストで
全力で観客を楽しませようっていう気持ちを体感できる
TSJらしさがギュっとつまったステージでした
毎回期待を裏切らない
座長の笑いのセンスは
観客のみならずキャストさんたちも
笑いをこらえきれずに
肩を震わせているのがまたおもしろくて( *´艸`)
金剛三輪坊、恭平さんの一人3役
早着替えで笑わせてくれたのに
思いを寄せていた右将軍武別尊(うしょうぐんたけのわけみのみこと)様に
裏切られたうえに、命まで奪われる龍亀坊の最期は切なすぎ(*_*)
鹿之助にかけられた傀儡天法(?)は三輪坊を
倒したら解けたのに卍にかけられた死ねない術は
なんで解けなかったのかな
首が落ちても死ねない苦しみって。。。
キヨの豹変ぶりはとにかくもう
ひーなーの演技力に圧倒されっぱなし
子供には手をかけなかった甚左。
おりんの思いもまた切なすぎ。
おりんの子供を手にかけたのは偽甚左?
獅子丸(猪丸)の両親も?
謎は残されたままだけど
あの甚左が善良な人々まで斬ったとは
思いたくないし
思えない。
以前の甚左がどんな凶悪な人物だったのかは
わからないけど
人の気持ちの温かさを知った甚左の心は
きっと変わっていると信じたい。
どんでん返しだらけのストーリー。
後から考えたら先が読めそうな流れなのに
あまりに引き込まれてしまって
どんでん返しに何度も驚いちゃうっていうw
作者さんとキャストさんの思うツボw
TSJの舞台って
最初から高いレベルを期待されている状況で
あんなに複雑なセリフを噛まずにスラスラ言って
そのうえ手数の多いアクションまでこなすプレッシャーは
どれほどのものなんだろうって毎回思うけど
それをすべて乗り越えて
プレッシャーを自信に変えていく達成感もまた
相当大きいはず。
これからもさらに進化を続けていくメンバーの皆さん
そしてメンバーの皆さんを支えるスタッフの皆さん
期待は膨らむばかりです
2009年青版のフライヤー
ひーろーさんのこんな笑顔の写真を撮れたのは
初めてかも
くらもーくん、そしてニッコちゃんといっしょに♪
右将軍武別尊(うしょうぐんたけのわけみのみこと)
ムラさん、こういうの似合すぎー
与平次の座長と獅子丸圭ちゃん♪
生お尻の写真は一応NGだそうです
公演前にハードすぎるトレーニングを積んで三輪坊を演じた恭平さん♪
いつもの恭平さんの絞り加減がハンパなさすぎて
今回はちょっと絞り切れていない感が否めませんが( *´艸`)
それでも脅威のボディでの3役、楽しませていただきました
那智巣逆卍(なちすざかまんじ)、オッディさん♪
危ない感満載ーw
首を落とすシーンはドッキリでした
おりん、美しすぎる玉那覇 由規さん♪
レベルが高いTSJの面々の中での演技
それも功治さんと絡むシーンが多い役は
相当なプレッシャーだったのではないかと想像しますが
細い身体とは裏腹にパワフルなおりんを魅せてくださいました
キヨを演じたひーなー♪
今回は2役とも言える両極端の演技を魅せてくれました。
後半は、本当に何かが憑りついてしまったんじゃないかと
心配になるほどの豹変ぶりに圧倒されっぱなし
いろんなお仕事をこなしながら、見るたびにスゴイ!と思わせてくれる
レベルがupしまくりのひーなーです
鹿之助、末吉功治さん。
カッコ悪くてコミカルでおまけに
かーなーりー情けない感じの鹿之助。
そこから魅せてくれるキレッキレのアクションと
本領発揮のカッコよさ
演技力の幅を存分に楽しませてくれました
蓬莱丸の演出も担当した功治さん。
脚本を書いた我那覇孝淳さんに
「彼に任せときゃまちがいない」
と言わしめた実力を自らきっちり証明してくれました。
TSJのみなさんの更なる進化を楽しみに
期待しています
初日を飾ったのは
TEAM SPOT JUMBLE
「蓬莱丸 – HOU – RAI – MARU – 」
まずは・・・
登場人物の名前がとにかく複雑なうえに長い(◎_◎;)
これは絶対演者さん泣かせなはずー
なんて思ってたのに
そんな心配はまったく感じさせることなく
どっぷりとTSJワールドに浸りつくしたあっという間の約2時間
一人一人のキャラが立っていて
それぞれにしっかりと魅せ場があって
ストーリーにグイグイと引き込まれていく中に
随所に仕込まれている流れを邪魔しない笑い
目から耳から体全体で感じる圧倒的な臨場感が
とにかく観客を飽きさせない
飽きる瞬間を与えない
最初から最後まで観客ファーストで
全力で観客を楽しませようっていう気持ちを体感できる
TSJらしさがギュっとつまったステージでした
毎回期待を裏切らない
座長の笑いのセンスは
観客のみならずキャストさんたちも
笑いをこらえきれずに
肩を震わせているのがまたおもしろくて( *´艸`)
金剛三輪坊、恭平さんの一人3役
早着替えで笑わせてくれたのに
思いを寄せていた右将軍武別尊(うしょうぐんたけのわけみのみこと)様に
裏切られたうえに、命まで奪われる龍亀坊の最期は切なすぎ(*_*)
鹿之助にかけられた傀儡天法(?)は三輪坊を
倒したら解けたのに卍にかけられた死ねない術は
なんで解けなかったのかな
首が落ちても死ねない苦しみって。。。
キヨの豹変ぶりはとにかくもう
ひーなーの演技力に圧倒されっぱなし
子供には手をかけなかった甚左。
おりんの思いもまた切なすぎ。
おりんの子供を手にかけたのは偽甚左?
獅子丸(猪丸)の両親も?
謎は残されたままだけど
あの甚左が善良な人々まで斬ったとは
思いたくないし
思えない。
以前の甚左がどんな凶悪な人物だったのかは
わからないけど
人の気持ちの温かさを知った甚左の心は
きっと変わっていると信じたい。
どんでん返しだらけのストーリー。
後から考えたら先が読めそうな流れなのに
あまりに引き込まれてしまって
どんでん返しに何度も驚いちゃうっていうw
作者さんとキャストさんの思うツボw
TSJの舞台って
最初から高いレベルを期待されている状況で
あんなに複雑なセリフを噛まずにスラスラ言って
そのうえ手数の多いアクションまでこなすプレッシャーは
どれほどのものなんだろうって毎回思うけど
それをすべて乗り越えて
プレッシャーを自信に変えていく達成感もまた
相当大きいはず。
これからもさらに進化を続けていくメンバーの皆さん
そしてメンバーの皆さんを支えるスタッフの皆さん
期待は膨らむばかりです
2009年青版のフライヤー
ひーろーさんのこんな笑顔の写真を撮れたのは
初めてかも
くらもーくん、そしてニッコちゃんといっしょに♪
右将軍武別尊(うしょうぐんたけのわけみのみこと)
ムラさん、こういうの似合すぎー
与平次の座長と獅子丸圭ちゃん♪
生お尻の写真は一応NGだそうです
公演前にハードすぎるトレーニングを積んで三輪坊を演じた恭平さん♪
いつもの恭平さんの絞り加減がハンパなさすぎて
今回はちょっと絞り切れていない感が否めませんが( *´艸`)
それでも脅威のボディでの3役、楽しませていただきました
那智巣逆卍(なちすざかまんじ)、オッディさん♪
危ない感満載ーw
首を落とすシーンはドッキリでした
おりん、美しすぎる玉那覇 由規さん♪
レベルが高いTSJの面々の中での演技
それも功治さんと絡むシーンが多い役は
相当なプレッシャーだったのではないかと想像しますが
細い身体とは裏腹にパワフルなおりんを魅せてくださいました
キヨを演じたひーなー♪
今回は2役とも言える両極端の演技を魅せてくれました。
後半は、本当に何かが憑りついてしまったんじゃないかと
心配になるほどの豹変ぶりに圧倒されっぱなし
いろんなお仕事をこなしながら、見るたびにスゴイ!と思わせてくれる
レベルがupしまくりのひーなーです
鹿之助、末吉功治さん。
カッコ悪くてコミカルでおまけに
かーなーりー情けない感じの鹿之助。
そこから魅せてくれるキレッキレのアクションと
本領発揮のカッコよさ
演技力の幅を存分に楽しませてくれました
蓬莱丸の演出も担当した功治さん。
脚本を書いた我那覇孝淳さんに
「彼に任せときゃまちがいない」
と言わしめた実力を自らきっちり証明してくれました。
TSJのみなさんの更なる進化を楽しみに
期待しています
Posted by ☆niraikanai☆ at 15:37│Comments(0)
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